2016年7月3日日曜日

君の涙を 焼売に包んで


松本市 高砂通り 「天津」


最近 年を取って来たせいか

中華屋さんで 餃子よりも焼売を注文する パーセンテイジが上がって来た

特に 天津さんはむしろ 焼売が目的で訪れることが多い

昔から知っている焼売というか 安心感を伴ったおいしさ


天津の近所で 育った先輩たちは 
「ここのカツ丼とラーメンで育ったもんだ」と語っていた


最近 ラーメンとカツ丼を食べられる お店が減っているような気がして 寂しい


天津の天津麺の話は また今度会ったときにでも お話しします


きっと 忘れかけていた何かを思い出せる 大衆中華のお店 天津


rice with you.

2015年8月4日火曜日

熱い思いの 冷やし中華

松本市 清水 「美好食堂」 冷やし中華


美好の 冷やし中華に出会うまで なんとく

「家で食べても外で食べても 冷やし中華はだいたい同じ味」

と 思っていた  悲しい思い込みだ


でもちがった ぜんぜんちがった


この琥珀色のスープの 冷やし中華に出会って 世界が変わった



ほどよい酸味と旨みのスープ  飲み干したくなるほど



その勢いで 焼肉定食も食べた 


帰りがけに お店のおばさんが 「よく入るわねぇ」と言った

ボクは 「相変わらずですよ」と 答えて 

お店のおじさんと みんなで 笑った

もう 15年も通っているんだ


値段も味もおじさんとおばさんの人柄もずっと変わらない

美好食堂


rice with you.

 

白菜の切る角度 食べる角度


長野県松本市 庄内  「油家」 かた焼きそばと焼売

油家さんの 名物といえば かた焼きそば 


それのボリュームも 魅力的だけど なにより 

アンの旨みと甘みの素材感の バランスに感動する


移転したり お店をリニューアルすると
「なんか味変わったよね」 なんて言われがちだけど

油家さんについては より洗練されたように思っている

ボクの主観はともかく 昔と変わらず お店も賑わっている



中華屋さんに行くと 何かと餃子を頼みがちな ボク


でも 油家さんのときは いつも 焼売


薄皮に包まれた そのアツアツの微笑みの爆弾を

タレも醤油もつけずに 口に放り込む


フガフガいいながら それを食べるのだ


rice with you,



2015年2月22日日曜日

空から降る 一億のマメ


長野県 松川村 「メゾンドソラマメ」


メゾンドソラマメのシェフは友達だ 

友達だからといって アレするわけじゃなく

彼の料理が とても好きだ


写真からでも ハッキリわかるように 前菜から その仕事の丁寧さが よくわかる



お肉の火の通し加減も  いつもバッチリなんだ




デザートも おいしい 




そんなボクは グルメ評論家でも なんでもない ただの小太りだけど




彼の料理を食べると 「おいしい」という思いと同時に


たくさんの気づきをくれる 



そんな 彼の料理が好きだ



もちろん 彼の人柄も好きだ


休日に ランチを目掛けて 安曇野をドライブしがてら行くのがいい


今は なんのランチをやっているのだろうか


なにを観たいか 決めないまま 映画館へ行くように

なにを食べるか あまり考えないまま ソラマメへ行くのがいい




rice with you.

2015年1月25日日曜日

炊きと焼き

長野県 塩尻市(旧楢川村) 「食堂SS」の豚汁定食とサンマ焼き定食



普通定食は ごはんと煮鯖とお味噌汁

豚汁定食は ごはんと煮鯖と豚汁


だから ボクは 豚汁定食に ニラレバ炒めをつけた


なにしろ ごはんがおいしい 

炊き加減が ちょうどいい



焼き目の具合も 芸術的な サンマ



熟練された職人の 萩焼のようだ

食べられる 萩焼


ごはんは すすむ 萩焼


なにしろ ごはんの 炊き加減はちょうどいい


食堂SS が好きなんだ


rice with you.

2014年12月23日火曜日

キャベツに魔法をかけないで

長野県 塩尻市 「レストハウス国界」 の ラーメン とかつカレー


まずはじめに アツアツで あっさりスープのラーメンを食べる

丁寧に仕込まれた チャーシューから生まれる こくうまあっさりのラーメン



それから 自慢のトンカツと ほどよい辛みと 甘みのカレーをいただく


トンカツのサクっとした部分も カレーソースを吸い込んだ部分も
どちらも最高に うまい




かつカレーを食べ終わっても尚  スープがアツアツ


アツアツのスープを 飲み干したら おうちに帰る




しゃきしゃきの キャベツの千切りも嬉しい レストハウス国界


rice with you.


2014年12月4日木曜日

ギュッとした その餡子


長野県 駒ヶ根市 「筒兵あるが製菓」 の草餅


正直なところ お店に行ったことは まだない

初めて お土産でいただいたとき えらく感動した

その どっさりぎっしり つめられた そのアンコの

ほどよい甘みと ふっくらと絶妙なバランスに炊かれた そのアンコの

その おいしさに 感動した


職人芸というより 食べて感じる 芸術




これでもかと いうくらい 口の中にひろがる よもぎの香りも またいい



こんなに贅沢な 草餅 ほかにあっただろうか


ぎゅっと 並べれたその様も かわいい




あるがの草餅



お土産に絶対 喜ばれる


あるがの草餅